皆様、納車の際には、 登録などの書類や、オプションの取付、仕上げの洗車ワックスをされます。 そして、ステッカーをリアガラスに張り、車検証れをコンセールボックスに入れ、キーホルダーに新しいキーをセットして準備完了というわけです。 さて、これらの販促ツールには皆様の会社名が入れられています。 それでは、その販促品の効能を見てみましょう。
【名入れ販促品の効能】 ●まず、キーホルダーはカーオーナーといつも一緒なので、刷り込み作用があります。これは毎日の事ですから結構バカにできませんよね。 ●ステッカーは外向きな広告宣伝が目立っています。 後ろを走っている車から見れば、「○○自動車で買ったんだ〜、結構あのステッカー見るね〜。」なんて感じで宣伝効果があります。 また、カーオーナー自身は日頃は気にしてませんが、洗車の際に改めて認識したりします。 ●車検証入れは、グローブボックスの中ですから日頃見ることはありませんが、車検前になると、車検切れの日付を確認するとか、任意保険などの入れ替えの際にも認識したりします。 ●もちろん、オイル交換シールも名入れしますよね。 中古車であれば、整備時にオイル交換しシールをドア内に貼り、 新車であれば、1ヶ月点検にオイル交換、もしくは半年以内に交換しシールを貼ります。 ですので、カーオーナーは乗り降りの際に無意識ですがドア内のオイル交換シールを意識します。 また、走行距離が交換に近づくにつれ、カーオーナーは「そろそろ行かなくっちゃ」と今度は本当に意識するようになります。